本日11月17日(木)、ハーレーダビッドソンジャパン(株)は、2009~2012年
ツーリングモデルのリヤブレーキスイッチに関するリコール及び部品の自主改善を
国土交通省へ届け出致しました。
対象車両 2009年から2012年ツーリングモデルの一部
不具合の内容 リヤストップランプスイッチにおいて、排気管からの熱に対する
耐久性が不十分なため、当該装置の樹脂部分が熱の影響を受けて変形し、
ブレーキフルードが漏れ、リヤブレーキの制動力の低下及びブレーキランプの
不点灯が発生する場合がある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、リヤブレーキが効かなくなるおそれがある。
対策方法 全車両、当該装置を対策品に交換する。
※ 対策部品は随時入荷予定ですが、日本の在庫が今現在少ないらしいので
念の為、ハガキが届いた方は当店にお電話でご確認くださいますようお願いします。
せっかくご来店下さったのに、部品がまだ届いてないから作業できないなんてことに
なってしまったら、えらいこっちゃですからね。。。