ビールに含まれるホップの成分に
筋肉の萎縮を抑制する作用があることが
徳島大学大学院の研究チームの実験で分かった。
乳酸菌飲料といった機能性食品の開発などに応用できれば、
寝たきりの高齢者らの筋肉老化防止につながると期待される。
成果は19日付の米科学誌プロスワンに掲載された。(時事通信)
ビールに含まれるホップの成分に
筋肉の萎縮を抑制する作用があることが
徳島大学大学院の研究チームの実験で分かった。
乳酸菌飲料といった機能性食品の開発などに応用できれば、
寝たきりの高齢者らの筋肉老化防止につながると期待される。
成果は19日付の米科学誌プロスワンに掲載された。(時事通信)