こういうの使えば、どこが悪いか わかってしまいます。。。
コードを点検したりして
スロットル全開で4.5Vくらいまで突然上がることなく徐々に上昇するかとか。
上昇しなかったり、突然上がっちゃったりしたら、そこの部品が怪しいと
いうことになりますね。。。
そもそも、今回の故障内容は
アイドリングでスロットルひねっても、回転が上がらない症状・・・。
カラ回りといいますか、ずっと1000回転。
めっちゃ怖いっすね!
こういうの使えば、どこが悪いか わかってしまいます。。。
コードを点検したりして
スロットル全開で4.5Vくらいまで突然上がることなく徐々に上昇するかとか。
上昇しなかったり、突然上がっちゃったりしたら、そこの部品が怪しいと
いうことになりますね。。。
そもそも、今回の故障内容は
アイドリングでスロットルひねっても、回転が上がらない症状・・・。
カラ回りといいますか、ずっと1000回転。
めっちゃ怖いっすね!
今日は立冬。ようやく寒くなってまいりました。
夏は暑く冬は寒いのは当たり前。。。
そうさ、日本に住んでいるのだから。
四季があっていいじゃない?季節ごとの食べ物や服装、風景の変わる様を楽しまないと。
すぐに、忘年会がはじまりクリスマス色に街が染まり、そうこうしてるとお正月・・・。
みなさま、どんな1年だったでしょうか?ってさすがにまだ早いですか?
さてさて、気温が日増しに下がるので、信号待ちで股があっちィ~なんてことも
少なくなるとは思いますが、もうちょい回転が下がればなぁなんてことないですか?
バッテリーの電圧や油圧の事を考えると、あまりアイドリングの
回転数は下げないほうがいいかもしれませんが・・・。
それでも!タッタカっ タッタカっ 言わしたいと思われるのであれば。。。
考え方ひとつで、信号待ちや見せびらかすトキだけ回転が低いわけですし。。。
コンピューターを変えて、セッティングですね。
動画を撮ってみました。
(画像は粗いですし、音声小さめですいません)
2008年モデル XL883
仕様はエアクリーナーをS&Sに変更のみ。
マフラーやスパークプラグ、プラグコード、コイルなどはノーマルです。
みなさまのハーレーにも装着されています。
エンジン前方の黒くフィンがついている箱型なモノ。
コレって何?どうやら、線も出ているので電気系統の一部?と、思われた方は鋭いですね!
ちなみに画像はスポーツスターです。
「レギュレーター」という部品でオルタネーターで発電された交流の電気(AC)を
直流の電気(DC)に交換する役目があります。このことを整流と呼びますね。
かっこよく言ったら、レクチファイヤーしてるぜベイベー・・・。
それともうひとつ、エンジンの回転数が上がってくると、
オルタネーターで発生する電気の量も増えるので流れてきた電気が設定以上になると
制御する役目もあります。(バッテリーに電気を流すか流さないか)
オルタネーターからの電気が直接流れてきますので、熱っぽくなってしまいますから
フィンが付いているのですね~ 冷えピタじゃダメだと思われます・・・。
なので、車両前方に装着されているのです。風が良く当たるところに。。。
どれぐらいが変えどきかは難しいです。まあ、だいたいは熱による故障ですね。
バッテリーを新品に交換したのにすぐに上がってしまった。(バッテリーが充電されていない)
なんてときはすげぇ怪しいですね!
もちろん、泥やごみが溜まってて、端子の汚れがひどい時も接触不良を起こしがち。
バイクを綺麗にしておくって大事ですよ~!!!
でも、バッテリーがダメなときレギュレーターがダメ ではないので、
きちんと原因を探った方がいいかな?
目には見えない電気の流れ。苦手だなぁなんておもっちゃいけませんよ!!!