9/16″Bore(single caliper)

パフォーマンスマシン製のマスター&レバーです。
ブレーキライトスイッチの配線もハンドルバーの中へ通します。

ぼちぼち、スロットルホルダーが入荷するはず・・・。

ちなみにこちら側のボタンはすべて移設します。
セルボタンやウインカーのスイッチ。。。

エンジン掛けようとセル押したら、ハイビーム?
ウインカーを出そうとしたら、ホーンが鳴る?

だめだめね。やりそうで怖い・・・。(ウソ)

やまない雨は無い。。。

朝の来ない夜は無い。

冬があるから、夏がある。

ってなことで、珍しいですがこんな時期に

オイルクーラー取り付けです。

ハーレーは空冷です。
走って風がエンジンにあたり、熱を逃がして冷却します。
と、いうことは走行していないと どんどんエンジン温度が上昇してしまいます。

オーバーヒートは怖いもんです・・・。

このオイルクーラーも走ることによって冷やすわけですが、一旦外部にオイルを流すので
かなりの効果が期待できるわけですっ!!!

特に、ロワーフェアリング付きの車両にはおススメってこと。。。

ま、くれぐれも オーバークールには注意が必要ですけど。

摂氏と華氏

水は何度で沸騰しますか?

そう!100℃。。。

しかし、ハーレーは °F がほとんど・・・。華氏ってやつです。

摂氏と華氏は -40度が同じです。

そんなことはどーでもいいですね。。。

華氏を摂氏に変換するには、℃=(°F-32)×5÷9 なんですが・・・

いまいちわかりにくい・・・。めんどくさい・・・。

122°F が 50℃

212°F が 100℃

302°F が 150℃

392°F が 200℃

この4つだけでも覚えておけば、ある程度、なんとなく

今の自分のハーレーの油温が何度くらいかはわかりますが・・・

やっぱり、忘れてしまう・・・。

そんな方にはコレ!!!

℃ 表示の油温計

まあ、一概に油温よりも油圧のほうが大事かもしれませんけど。。。

高性能のオイル入れてれば、油圧変化もあまりないと思いますし。

でも、わかりやすいのはイイコトですね!

真ん中の110℃くらいならオッケーですが、次の表示の145℃まで
上がってしまったら、オーバーヒートしそうですな。