カスタムコンテスト2011

カスタムコンテスト2011に当店から第1号車エントリー!

2011年モデルのY.Tさんのストリートグライド!
すでにハーレーダビッドソンジャパンのウェブサイトの投票ページに掲載済み!
ぜひ、応援して下さい!

「ハーレーという無限のキャンバスに描く、夢のカスタム」
「溢れるアイデアと情熱を カスタムコンテスト で競い合おう!」

カスタムコンテスト2011は、クォータリーコンテストとグランドチャンピオンシップの二部構成で開催。
2011年から、3か月ごとにウェブ投票で入賞車が決まる「クォータリーコンテスト」を計4回開催。
その後「グランドチャンピオンシップ」では、各クォータリーコンテストの入賞車から、グランドチャンピオンシップを3台決定。

審査員はあなた!
お気に入りのカスタム車両にウェブで投票!

H-D公式サイトから投票ページへGO!
http://custom-contest.harley-davidson.co.jp/

入賞特典は
プロカメラマンによる 愛車とのポートレイト撮影&グランドチャンピオンシップ出場権
各クォータリーコンテスト5台×4回 計20回

クォータリーコンテストの入賞車から、グランドチャンピオンシップを3台決定。
H-D純正パーツのカスタムを主な審査対象とし、そのオリジナルティ、バランス、スタイリングなどを
H-D専門誌のジャーナリストをはじめとした選考委員が、プロの目でジャッジします。
「グランドチャンピオンシップ3台の方がアメリカツアーご招待です。」

ハンドルバー交換(電子制御スロットル)

ツーリングモデルのハンドルバー交換です。

まずは、スイッチハウジング・レバーホルダー取り外します。
フェアリングも取り外し、電スロのカプラーをばらします。(右スピーカー周辺)
左側ヒートグリップの配線も外します。
そうすれば、右グリップが抜けてきます。
左側は接着剤が強いので、マイナスドライバーでこじながら
ブレーキクリーナーをふきます。

ハンドル脱着ですが・・・
手前側ハンドルクランプのボルトには工具が入りづらいです。
インナーフェアリングをずらせばいいのでしょうか?
すこ~しこじればできないことはないですね。
ちゃんとウエスで傷がつかないように!

オーディオも取り外さないと緩められませんなぁ~

ここまでは簡単ですが、取り付けが意外と・・・。
と、いうのもヒートグリップ装着車なので、両方の配線を
ハンドルバーの中に通さないといけません。

電スロの配線はハンドル中央部、ヒートグリップの配線はハンドル左側。。。

単純に配線を押し込んだって、入っていきません。。。
針金を通し、それに結びつけて引っ張り出します。
2本分(電スロ・ヒートグリップ)を中央部から出し、それから左側へヒートグリップの
配線をやったほうがいいいかもです。

通ってしまえば終わったも同然。
電スロの配線をカプラーに戻し、カチャッ。
フェアリング、スイッチボックス、マスター、レバーホルダー取り付け、作動確認で完了!!!

やばい!!!
外したハンドルをまた付けてしまった!!!

と、いうことにならないように。。。