先日、スズキの鈴木修会長が退任すると発表されましたね。

鈴木修会長の何がすごいって91歳!!!
そういえば静岡県はすごい方ばかり誕生していますね。。。
豊田佐吉 浜松市湖西市 (トヨタ)
本田宗一郎 浜松市天竜区 (ホンダ)

広瀬すず 清水
広瀬アリス 清水
長澤まさみ 磐田
加藤諒 まゆげが太い方 静岡市葵区
ゲッターズ飯田 占いする人 磐田
岡本夏生 静岡市葵区
知念侑季 バーモントカレー 浜松市
百田夏菜子 ももいろ 浜松市 入野中学校
鈴木砂羽 うなぎパイ 浜松市 江ノ島高校
春風亭昇太 落語 清水
ハリウッドザコシショウ (笑) 清水工業高校
諸星和己 ゲンジ 富士宮市 吉原工業高校
保坂尚希 静岡市葵区 今通販で人気
つまみ枝豆 軍団 伊豆
ガダルカナルタカ 軍団 天城湯ヶ島
研ナオコ 天城湯ヶ島
里見浩太郎 富士市
磯村勇人 ライダー 沼津
別所哲也 島田市
神保悟志 駿東郡清水町
袴田吉彦 有玉小学校
筧利夫 浜松市
岸本加世子 島田市
柴田 英嗣 アンタッチャブル 静岡市
ピンクレディのお二人  静岡市
斉木しげる シティボーイズ 浜松市天竜区
トータルテンボス お二人とも御殿場市
すほうれいこ 焼津市出身
青木詩織 SKE 焼津市
十返舎一九 東海道中膝栗毛 静岡市伝馬町
スピッツのベースとギターの方 どちらかはボクと同じ高校
リンドバーグのギター 浜松市
チューブの歌ってる人 熱海
アジアンカンフージェネレーション 島田と富士宮
ヤバT ドラム・ハーモニカ・口笛 浜松(生まれは埼玉)
電気グルーブのお二人 静岡市
柴田恭平 清水
加藤剛 御前崎
三国廉太郎 沼津
宅八郎 浜松
かっちゃん チャチャ 御殿場

サッカーは多過ぎ ♪
室伏 ハンマー 沼津
飯塚 陸上 ボクと同じ高校

ハーゲンダッツ・ソニー元社長・ロッテリア創業者・シダックス創業者
ペッパーフードサービス社長・河合楽器製作所創業者・講談社社長
三菱自動車工業設立者・住友生命社長などなど

Nostalgic ( 懐かしい ) No9

本当かもしれないが嘘っぽいのにホントのうその作られたはなし

むすめ 「しりとりしようよ」

父 「いいよ」

むすめ 「しりと 『り』!」

父 「リール」

むすめ 「ルビィ!」

父 「イスタンブール」

むすめ 「ルーレット!」

父 「トリコロール」

むすめ 「ルービックキューブ!」

父 「ブラックホール」

むすめ 「ル…ル…ル もうない…あっ!『ルール』!!

やったー、ルで返してやったー!ルール!ルール!」

「ルール ♪ ルール ♪」

父 「ルノワール」

泣きだした・・・。

Nostalgic ( 懐かしい ) No8

※ウソかもしれないしホントかもしれない本当のウソの作り話

「待っていたよ。・・・あっ」

「消防署の方から来ました。消火器の点検です」

「そうですか。こんな山奥までわざわざご苦労様です。どうぞどうぞ、さあ!中にお入り下さい!」

「あっ、はい。ではさっそく見てみますんで案内してもらっていいですか?」

「はい。え??っとぉ・・・コレですね」

「うわぁ、コレはダメですよ、有効期限過ぎてますから。」
「すぐに新しい消火器に買い換えて下さい。ボク、持ってきてますから」

「ええ、わかりました。ではお金を持って来ます。」
「外は暑かったでしょう。この冷たいお茶でも飲んでちょっと待ってて下さい」

ちょうど喉が渇いていたので貰ったお茶を一気に流し込んだ。

それにしてもこんな山奥まで来た甲斐があったぜ。

いいカモを見つけた。

今時こんな古い手に引っかかるヤツがいるとはな。

しばらくしたら、また別の手で騙し取ってやろう。

おっ、戻って来た。

「実は私、ココで新薬の研究をやってましてね」

「それはそれは。どのような薬を?」

どうやらジジイは長話を始めるつもりらしいな。

ジジイの長話はうざいけど聞いてやるとするか。

このジジイ金持ってそうだから、仲良くなれば金にありつけそうだ。

「今はちょうど、惚れ薬の開発が終わったところなんです」

「へえ?、惚れ薬ですか」

「恥ずかしながら、
自分自身の為に作った薬なんです・・・。
5年前に大発明をして、巨万の富を得たんです。そのお金でこの研究所を建てました」

「へぇ?!スゴいじゃないですか!!」

思った通りだ!
このジジイかなり金を持ってるみたいだぜ!!

「今思えばそれがいけなかった。」

「えっ!?どうしてですか!?」

「妻とは相思相愛だったんです。
しかしこの研究所が出来てからというもの、
私は研究に没頭するあまり本宅に帰らず
ココで寝起きする生活が続きました。
妻は初めの頃は食事を作りに来てくれていたのだが、やがて愛想を尽かされましてね」

「理解の無い奥さんなんですね」

「いや、悪いのは妻を構ってやらず
研究ばかりしていた私の方です。
だから妻とやり直す為に惚れ薬を作ったんです。
そこで、話し合いをしたいから会おうと妻に持ちかけ、今日ココに来てもらう事になりました。
そして、2人で薬を飲めば・・・」

「なるほど、相思相愛の頃へ戻れるって事ですね」

ピンポ~ン♪

ジジイがインターホンを取る。

モニターにババアが映った。

多分、コレがその奥さんだな。

「遅くなってごめんなさい」

「もうイイ!帰れっ!!」

「はあ!?何よ!自分でこんな山奥に呼んでおいて!!
ほんの数分遅れただけじゃない!!」

「もうお前なんて知らん!いいから帰れ!!」

「あっそう!!こっちこそ知らないわ!もう離婚ね!!」

「ああ!是非そうしてくれ!!」

ジジイはインターホンを切った。

何してるんだ!?このジジイ!?

数分遅れただけでこんなに怒るか、普通!?

計画が台無しじゃねえか。アホかコイツ!?

んっ!?コレはチャンスかも知れない!

ボクがこの2人の仲裁をすれば、お礼にたんまり金をくれるに違いない!!

窓から外を見ると、ババアは乗ってきたタクシーに乗り込むところだった。

「なにしてるんですか!?惚れ薬を使って仲直りするんでしょ!?
まだ間に合いますよ!追いかけましょうよ!!」

「いや、もういいんだ」

「なに言ってるんですか!?
奥さんと仲直りするために惚れ薬を作ったんでしょ!?」

「あの薬はな・・・・・・
飲んだ10分後に一番始めに見た相手に惚れるようになっている。

あの薬は効果が現れるまで10分かかるんだ。

その間は何も効果は表れない。

つまり、さっきのようにいつものクセで妻に悪態をついてしまう可能性があった。

だから、妻が来る予定時刻の10分前には薬を飲んでおいたのさ。

そして、妻にはあらかじめ薬を溶かせておいたお茶を飲ませる予定だった」

「・・・・・・」

「そろそろ10分経ったようだね」

彼はボクの背後に回り込み、やさしく抱きしめてくれた。