ECMと結婚していなければいけません。。。

複数のECM(他のオートバイ)での使用を規制し、ロックの解除もできません。

パワービジョン。。。

タッチパネルで保存してあるスロットを選択し、フラッシュすれば、

データの書き換えが完了です!

1のファイルにノーマル、2のファイルに燃費重視、3のファイルにパワー重視だとか。。。

よく勘違いされやすいのは、常にハンドルバーにマウントしておくのはあまり好きに
なれない・・・。

いや、そうじゃないのです。。。

フラッシュするときだけ、ECMのポートに刺すだけ。。。

書き換えができたら、外してオッケー。

しかも、06以降のダイナなら工具は必要ありませんし。。。

スピード違反。。。

してないですよね?していないと思います。。。

みなさまはあまり飛ばさない方ばかりだから。

スピード違反・・・。

少し気をつけるだけで防げる違反です。

スピードを意識して回避できる人身事故や

物損事故もあると思います。

日々ゆとりを持った運転につとめるのがいちばんですね。

スピード違反で取締りを受ければ、罰金・反則金と、点数が累積されます。

多くの方が点数制度を「減点方式」と認識していますが

本当は「累積方式」を採用しています。

程度によっては通常刑事罰の扱いとなり、

検察官による取調べを受けることになります。

車体の大きさや、二輪と四輪では罰金・反則金が違ってきます。

一般道または高速道路での違いもあります。

 

【高速道路】
高速道路の速度超過(何kmオーバーしたか)

交通違反の種類 点数 反則金(普通車)
15km以上 20km未満 12,000円(反則金)
20km以上 25km未満 15,000円(反則金)
25km以上 30km未満 18,000円(反則金)
30km以上 35km未満 25,000円(反則金)
35km以上 40km未満 35,000円(反則金)
40km以上 50km未満 簡易裁判で罰金決定
(相場では7~8万円の罰金。
ただし60km以上の超過になると
10万円にもなる場合もあります。)
50km以上~ 12

【一般道路】
一般道路の速度超過(何kmオーバーしたか)

交通違反の種類 点数 反則金(普通車)
15km以上 20km未満 12,000円(反則金)
20km以上 25km未満 15,000円(反則金)
25km以上 30km未満 18,000円(反則金)
30km以上 50km未満 簡易裁判で罰金決定
50km以上~ 12 簡易裁判で罰金決定

これで謎が解けましたね!

え?何がって???

よく、

「この間高速乗ってた時、スピード違反で捕まっちゃってさ~
 ほんとは 45km くらいオーバーだけど 35km でキップ切ってくれたよー!
よかったよかったぁ~!」

と、いう会話聞きませんか?

そうなんです!!!

高速だと40kmオーバー、一般道路だと30kmオーバーで裁判所!!!

裁判所が忙しくなりすぎると言いますか、裁判の順番待ち!!!

パンクしてしまいます。

なので、わざと少な目にするのですねぇ~。。。

あーすいません・・・。

関係ないですねwww

みーんな安全運転でした。。。

ハーレーはゆっくり走っても楽しいバイクですから。